弦分奏

こんにちは!Orchestra Estです!
本日は指揮者の松元宏康先生をお呼びしての弦分奏でした!「分奏」とは弦や管などセクションだけを取り出して行う練習です。通常は各楽器のトレーナーの先生に指揮をしていただくことも多いですが、今回は本番指揮の松元先生に振っていただきました。

そう、いよいよ松元先生がいらっしゃって本格的な練習期間の開始なのです。今日の4時間の練習の中でも、先生から演奏の表現や方向性のお話がある度にメンバーはしっかり耳を傾け、次に音を出すときには音がまるで変わっているという光景が繰り返されていました。これから練習を重ねるごとに先生とメンバーの想いが音楽の中で組み合わさっていくことになります。その先にどんな本番を迎えるのか、10月15日をぜひお楽しみに!

スピンオフオーケストラ

こんにちは、Orchestra Estです。今回はOrchestra Estの成り立ちに関するお話です。

7月末に行われました東京大学音楽部管弦楽団第102回定期演奏会、お越しいただいた皆さま誠にありがとうございました。その会場で配られたプログラム冊子に写真のような当オーケストラの紹介が書いてありました。お気付きになられた方もいらっしゃるかと思います。そして「スピンオフ、って何だ?」と感じられた方も多いかと思います。

●Orchestra Estの創設理由
東京大学音楽部管弦楽団は1920年に創立し、昨年2015年の10月には創立95周年記念演奏会が行われました。その長い歴史の中で、1970年から夏に「サマーコンサートツアー」と題して全国各地でコンサートを行って参りました(演奏旅行自体は1953年から記録があります)。一方で以前から行われてきた「定期演奏会」という名称はその頃から冬の演奏会のみに冠せられおり、1921年から重ねられた回数は2015年1月に第100回を数えることが出来ました。
もうお気付きかと思われますが、この長い歴史に反し2016年度は定期演奏会を夏に行いました。これは1956年6月に行われた第42回定期演奏会以来、実に60年ぶりの出来事です。そして2017年3月には「スプリングコンサートツアー」という創部96年目にして初の試みを行います(そもそも東大オケの名を冠して卒業式典演奏以外で3月に演奏会を行うこと自体、恐らく前例がありません)。これらは社会制度自体の変革に伴うやむを得ない変更であり、今後どのような経過を辿っていくかはまだ確かなことは言えません。詳しくは東京大学音楽部管弦楽団までお問い合わせください。

とにもかくにも7月末に定期演奏会が終わってしまい、五月祭の練習は12月、コンサートツアーの練習は主に年明けから始まります。「駒場生」と呼ばれる1,2年生は11月の駒場祭に向けた練習が本日から本格化していますが、一方で「本郷生」と呼ばれる3,4年生はオーケストラの練習が約半年間無くなってしまいます。そこで、空いた期間に「本郷生」を中心として何か新しいことをやろう、ということで作られたのがOrchestra Estなのです。

●「スピンオフ」の意味と「Est」の名称
東京大学音楽部管弦楽団には数多くのOBオーケストラがありますが、現役生を中心に結成されたオーケストラは恐らく初めてになります。OBではなく現役生によるオーケストラ、ということで「スピンオフ」を名乗っているのです。

と言いつつOBオケの慣習も踏襲しています。それはオーケストラの名前です。大きなOBオケには通称Aオケ・Bオケ・Cオケ・Dオケと呼ばれている団体があり、Orchestra EstはEオケを名乗るべく「Est」と名付けられました。「Est」は英語で「最上級」を表す語尾であり、フランス語で「東」を意味する名詞です。「東」大オケの現役生で「最上級」の音楽を目指そうという想いが込められています。フランス語ではbe動詞の意味もあります。

長くなってしまいましたが、新しいオーケストラであるOrchestra Estをどうぞよろしくお願いいたします。

自主全奏

こんばんは!Orchestra Estです!
本日は自主全奏でした。指揮者の松元宏康先生がいらっしゃるのは今月末からですが、その前にメンバーのみで合奏を行い、先生がいなくても合わせられるところは先に合わせておくための練習です。下地を整えておいた上で先生が味付けをしていくことになります。本日の指揮はコンサートマスターが振りました。さすがヴァイオリン奏者、弾き姿を見せながらの熱のこもった指揮です。

練習中、コンサートマスターが想いを語る場面もありました。
「普段クラシックに馴染みのない人にも聴きに来てほしい」
ただのクラシックコンサートには収まらない?Orchestra Estのこれからにご注目ください!

トップ分奏

こんばんは!Orchestra Estです!


さて本日はトップ分奏でした。弦楽器のパートリーダーや管打楽器の一番奏者のみが集まり、全体合奏の前に予め決め事などを共有しておく練習です。写真は幻想交響曲第1楽章の終盤の光景です。弦楽器と管打楽器が向かい合って演奏しているのは珍しい光景かもしれませんね!

ご挨拶

はじめまして!Orchestra Est です!

このオーケストラは東京大学音楽部管弦楽団(東大オケ)の3,4年生が中心となって結成されたオーケストラです。10月15日の夜にサンパール荒川にて幻想交響曲と牧神の午後への前奏曲を演奏します。

このページでは練習風景やコラムなどを載せていく予定ですので、よろしくお願いします!また公式Facebookへの「いいね!」や、Twitterのフォローもよろしくお願いします。